以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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21 | 書評 | デービッド・マローン | イラクに対する国際的闘争:1980~2005年の国連安全保障理事会の政治 | 2006 | Oxford University Press Inc., New York, | Liu Tiewa | 9 |
22 | 書評 | 明石康・高須幸雄・野村彰男・大芝亮・秋山信将 編著 | オーラルヒストリー:日本と国連の50年 | 2008 | ミネルヴァ書房 | 庄司真理子 | 9 |
23 | 著書 | 明石康 | カンボジアPKO日記 | 2017 | 岩波書店 | ||
24 | 書評 | 横田洋三・宮野洋一編著 | グローバルガバナンスと国連の将来 | 2008 | 中央大学出版部 | 渡邊昭夫 | 10 |
25 | 国連研究 | 国連研究第 3号 | グローバル・アクターとしての国連事務局 | 2002 | 国際書院 | ||
26 | 書評 | 渡辺昭夫・土山實男 編 | グローバル・ガバナンス ― 政府なき秩序の模索 | 2001 | 東京大学出版会 | 栗栖薫子 | 4 |
27 | 書評 | 総合研究開発機構(NIRA)・横田洋三・久保文明・大柴亮 編 | グローバル・ガバナンス ー「新たな脅威」と国連・アメリカ | 2006 | 日本経済評論社 | 渡部茂己 | 8 |
28 | 書評 | トーマスG.ワイス、ラメシュ・タクール | グローバル・ガバナンスと国連ーー未完成の旅ーー | 2010 | Indiana University Press | 太田宏 | 13 |
29 | 国連研究 | 国連研究第 15号 | グローバル・コモンズと国連 | 2014 | 国際書院 | ||
30 | 書評 | 上村雄彦 | グローバル・タックスの可能性 ― 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざしてー | 2009 | ミネルヴァ書房 | 功刀達朗 | 13 |
31 | 書評 | ジョセフ・S・ナイ/ジョン・D・ドナヒュー | グローバル化する世界におけるガバナンス | 2001 | Brookings Institution Press | 太田宏 | 3 |
32 | 書評 | 三須拓也 著 | コンゴ動乱と国際連合の危機 ー米国と国連の協働介入史、1960~1963年 | 2017 | ミネルヴァ書房 | 石塚勝美 | 19 |
33 | 国連研究 | 国連研究第 16号 | ジェンダーと国連 | 2015 | 国際書院 | ||
34 | 書評 | 藤重博美、上杉勇司、古澤嘉朗 編 | ハイブリットな国家建設:自由主義と現地重視の狭間で | 2019 | ナカニシヤ出版 | 長谷川祐弘 | 21 |
35 | 著書 | 本多美樹(翻訳) | ブルー・W・ジェントルスン著 『経済制裁』 | 2024 | 白水社 | ||
36 | 書評 | 長谷川祐弘 | プリモーディアル・リーダーシップ ー 東チモールにおける平和構築と現地主体性 | 2013 | United Nations University Press | 上杉勇司 | 15 |
37 | 著書 | 川村真理(編著) | ポストコロナ社会とSDGs | 2022 | 弘文堂 | ||
38 | 著書 | 大平剛(翻訳) | メアリー・B・アンダーソン著『諸刃の援助』 | 2006 | 明石書店 | ||
39 | 著書 | 大平剛(翻訳) | リンダ・ポルマン著『クライシス・キャラバン』 | 2012 | 東洋経済新報社 | ||
40 | 書評 | ジョセフ・セバレンジ ラウラ・アン・ムラネ 著(米川正子訳) | ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言 ― 憎しみから赦しと和解へ ー | 2015 | 立教大学出版会 | 二村まどか | 17 |