以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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1 | 書評 | インゲ・カウル他編 | 地球公共財 ― 21世紀における国際協力 | 1999 | Oxford University Press , New York, | 功刀達朗 | 2 |
2 | 書評 | 秋月弘子 | 国連法序説 ー 国連総会の自立的補助機関の法主体性に関する研究 | 1999 | 国際書院 | 松隈潤 | 2 |
3 | 書評 | ラインハルト・ドリフテ(吉田康彦訳) | 国連安保理と日本:常任理事国入り問題の軌跡 | 2000 | 岩波書店 | ヴァージル・ホーキンス | 2 |
4 | 書評 | 吉川元 編 | 予防外交 | 1999 | 三嶺書房 | 堀江浩一郎 | 2 |
5 | 書評 | エドワード・C・ラック | 混在する言説と政策 ― アメリカ政治と国際機構1919-1999 | 1999 | Brookings Institution Press | 内田孟男 | 2 |
6 | 書評 | 森田章夫 | 国際コントロールの理論 | 2000 | 東京大学出版会 | 吾郷眞一 | 3 |
7 | 書評 | デニス・ディクゾイル | 国連システムにおける成果を重視した改革 ― UNOPSの研究 | 2000 | St.Martin’s Press | 岩佐洋子 | 3 |
8 | 書評 | ジョセフ・S・ナイ/ジョン・D・ドナヒュー | グローバル化する世界におけるガバナンス | 2001 | Brookings Institution Press | 太田宏 | 3 |
9 | 書評 | 横田洋三 | 国際機構の法構造 | 2001 | 国際書院 | 香西茂 | 3 |
10 | 書評 | 桐山孝信 | 民主主義の国際法 ― 形成と課題 | 2001 | 大阪市立大学法学叢書 | 西海真樹 | 3 |
11 | 書評 | 大内和臣・西海真樹 編 | 国連の紛争予防・解決機能 | 2002 | 中央大学出版部 | 川崎恭治 | 4 |
12 | 書評 | 渡辺昭夫・土山實男 編 | グローバル・ガバナンス ― 政府なき秩序の模索 | 2001 | 東京大学出版会 | 栗栖薫子 | 4 |
13 | 書評 | J・M.クワコウ/V.ハイスカネン 編著 | 国際組織の正当性(レジティマシー) | 2001 | United Nations University Press | 吉田脩 | 4 |
14 | 書評 | 介入と国際主権に関する国際調査委員会 | 市民を保護する責任 | 2001 | International Research Centre | 加藤普章 | 4 |
15 | 書評 | 最上敏樹 | 人道的介入 ― 正義の武力行使はあるかーー | 2001 | 岩波新書 | 水本和実 | 4 |
16 | 書評 | 納屋政嗣 | 国際紛争と予防外交 | 2003 | 有斐閣 | 多田透 | 5 |
17 | 書評 | 横田洋三・山村恒雄編 | 現代国際法と国連・人権・裁判 ― 波多野里望先生古期記念論文集 | 2003 | 国際書院 | 植木俊哉 | 5 |
18 | 書評 | ナイジェル・D・ホワイト | 国際連合システム ― 国際正義に向って | 2002 | Lynne Rienner Publishers | 水島朋則 | 5 |
19 | 書評 | 川端清隆 | アフガニスタン ー 国連和平活動と地域紛争 | 2002 | みすず書房 | 佐渡紀子 | 5 |
20 | 書評 | 人間の安全保障委員会 | 安全保障の今日的課題 | 2003 | 朝日新聞社 | 福島安紀子 | 5 |