以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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41 | 書評 | アデケエ・アデバジョ、ヘレン・スカロン編 | 難聴者の会話 ― アフリカと国連に関する論文集 | 2006 | Fanele, South Africa | 長谷敏夫 | 9 |
42 | 書評 | 明石康 | 国際連合 ー 軌跡と展望 | 2006 | 岩波新書 | 安藤仁介 | 9 |
43 | 書評 | 横田洋三・宮野洋一編著 | グローバルガバナンスと国連の将来 | 2008 | 中央大学出版部 | 渡邊昭夫 | 10 |
44 | 書評 | 功刀達朗・野村彰男 編著 | 社会的責任の時代 ー 企業・市民社会・国連のシナジー | 2008 | 東信堂 | 笠原重久 | 10 |
45 | 書評 | 大平剛 | 国連開発援助の変容と国際政治 ー UNDPの40年― | 2008 | 有信堂 | 村田俊一 | 10 |
46 | 書評 | リース・モリェ・ハワード | 国連PKOと内戦 | 2008 | Cambridge University Press | 井上実佳 | 10 |
47 | 書評 | ジェレミー・マタム・ファラール | 国連制裁と法の支配 | 2007 | Cambridge University Press | 吉村祥子 | 10 |
48 | 書評 | ロジャー・ノルマン、サラ・ザイディ | 国連における人権 ー 普遍的正義の政治史 | 2007 | Indiana University Press | 富田麻理 | 10 |
49 | 書評 | ブライアン・フレダーキング | 米国と安全保障理事会 ― 冷戦後の集団安全保障 | 2007 | Routledge | 小森雅子 | 10 |
50 | 書評 | ジェフリー・ヘインズ | 宗教と開発 ー 対立か、協力か? ー | 2007 | Palgrave Macmillan | 阿曽村智子 | 11 |
51 | 書評 | オリヴィエ・リブリンク編 | 国連憲章を超えて ー 平和、安全、司法の役割 | 2008 | Hague Academic Press | 吉高神明 | 11 |
52 | 書評 | 最上敏樹 | 国際立憲主義の時代 | 2007 | 岩波書店 | 武者小路公秀 | 11 |
53 | 書評 | 小田滋 | 国際法と共に歩んだ六〇年 ― 学者として裁判官として | 2009 | 東信堂 | 植木俊哉 | 11 |
54 | 書評 | 村瀬信也 編 | 国連安保理の機能変化 | 2009 | 東信堂 | 篠田英朗 | 11 |
55 | 書評 | 佐藤禎一 | 文化と国際法 ― 世界遺産条約・無形遺産条約と文化多様性条約 | 2008 | 玉川大学出版 | 位田隆一 | 11 |
56 | 書評 | ローランド・パリス、ティモシー・D・シスク編 | 国家建設のジレンマ ― 紛争後の平和活動の矛盾との対峙 | 2009 | London and New York,Routledge, | 上杉勇司 | 12 |
57 | 書評 | 杉浦功一 | 民主化支援 ― 21世紀の国際関係とデモクラシーの交差ー | 2010 | 法律文化社 | 大柴亮 | 12 |
58 | 書評 | リチャード・ジョリー、ルイス・エメリー、トーマス・G.ワイス | 世界を変えた国連のアイデア | 2009 | Indiana University Press | 内田孟男 | 12 |
59 | 書評 | 中村道 | 国際機構法の研究 | 2009 | 東信堂 | 滝澤美佐子 | 12 |
60 | 書評 | 山田哲也 | 国連が創る秩序 ー 領域管理と国際組織法 ― | 2010 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 12 |