以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 41 | 著書 | 緒方貞子 | 女性と復興支援: アフガニスタンの現場から | 2004 | 岩波書店 | ||
| 42 | 著書 | 緒方貞子 | 紛争と難民 緒方貞子の回想 | 2006 | 集英社 | ||
| 43 | 著書 | 緒方貞子 | 共に生きるということ be humane (100年インタビュー) | 2015 | PHP研究所 | ||
| 44 | 著書 | 緒方貞子 | 私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築 | 2017 | 朝日新聞出版 | ||
| 45 | 著書 | 緒方貞子 | 私の仕事: 国連難民高等弁務官の十年と平和の構築 | 2022 | 草思社 | ||
| 46 | 著書 | 緒方貞子/野林健・納家政嗣(編) | 聞き書 緒方貞子回顧録 | 2020 | 岩波書店 | ||
| 47 | 書評 | 緒方貞子 | 激動の10年――1990年代の難民危機に対峙して | 2005 | W.W.Norton & Co.Inc, | 中満泉 | 7 |
| 48 | 書評 | 小田滋 | 国際法と共に歩んだ六〇年 ― 学者として裁判官として | 2009 | 東信堂 | 植木俊哉 | 11 |
| 49 | 書評 | 帯谷俊輔 著 | 国際連盟 ー 国際機構の普遍性と地域性 | 2019 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 22 |
| 50 | 著書 | 小山田英治 | 『開発と汚職』 | 2019 | 明石書店 | ||
| 51 | 書評 | 小山田英治 | 開発と汚職:開発途上国の汚職・腐敗との戦いにおける新たな挑戦 | 2019 | 明石書店 | 真嶋麻子 | 21 |
| 52 | 書評 | 介入と国際主権に関する国際調査委員会 | 市民を保護する責任 | 2001 | International Research Centre | 加藤普章 | 4 |
| 53 | 書評 | 加藤宏・ジョン・ペイジ・下村恭民 編著 | 日本の開発援助 ―対外援助とポスト2015アジェンダ | 2016 | Palgrave Macmillan | 大平剛 | 18 |
| 54 | 書評 | 川名晋史 | 在日米軍基地――米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史 | 2024 | 中央公論新社 | 村上友章 | 26 |
| 55 | 書評 | 川端清隆 | アフガニスタン ー 国連和平活動と地域紛争 | 2002 | みすず書房 | 佐渡紀子 | 5 |
| 56 | 著書 | 川村真理 | 難民の国際的保護 | 2003 | 現代人文社 | ||
| 57 | 著書 | 川村真理 | 難民問題と国際法制度の動態 | 2019 | 信山社 | ||
| 58 | 著書 | 川村真理(編著) | ポストコロナ社会とSDGs | 2022 | 弘文堂 | ||
| 59 | 書評 | 川村真理 著 | 難民問題と国際法制度の動態 | 2019 | 信山社 | 秋山肇 | 23 |
| 60 | 書評 | 北岡伸一 | 国連の政治力学 日本はどこにいるのか | 2007 | 中公新書 | 安藤仁介 | 9 |
