以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 81 | 書評 | 竹内俊博・神余隆博 著 | 国連安保理改革を考える: 正統性、実効性、代表性からの新たな視座 | 2021 | 東信堂 | 植木安弘 | 23 |
| 82 | 書評 | 最上敏樹 | 国際立憲主義の時代 | 2007 | 岩波書店 | 武者小路公秀 | 11 |
| 83 | 書評 | ナイジェル・D・ホワイト | 国際連合システム ― 国際正義に向って | 2002 | Lynne Rienner Publishers | 水島朋則 | 5 |
| 84 | 書評 | 最上敏樹 | 人道的介入 ― 正義の武力行使はあるかーー | 2001 | 岩波新書 | 水本和実 | 4 |
| 85 | 書評 | 政所大輔 著 | 保護する責任: 変容する主権と人道の国際規範 | 2020 | 頸草書房 | 清水奈名子 | 23 |
| 86 | 書評 | 望月康恵 | 移行期正義 ー 国際社会における正義の追求 | 2012 | 法律文化社 | 清水奈名子 | 14 |
| 87 | 書評 | 横田洋三・宮野洋一編著 | グローバルガバナンスと国連の将来 | 2008 | 中央大学出版部 | 渡邊昭夫 | 10 |
| 88 | 書評 | 帯谷俊輔 著 | 国際連盟 ー 国際機構の普遍性と地域性 | 2019 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 22 |
| 89 | 書評 | 総合研究開発機構(NIRA)・横田洋三・久保文明・大柴亮 編 | グローバル・ガバナンス ー「新たな脅威」と国連・アメリカ | 2006 | 日本経済評論社 | 渡部茂己 | 8 |
| 90 | 書評 | 山田哲也 | 国連が創る秩序 ー 領域管理と国際組織法 ― | 2010 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 12 |
| 91 | 書評 | 墓田桂 著 | 国内避難民の国際的保護 ―越境する人道行動の可能性と限界 | 2015 | 勁草書房 | 滝澤三郎 | 18 |
| 92 | 書評 | 大道寺隆也 著 | 国際機構間関係論 ー 欧州人権保障の制度力学 | 2020 | 信山社 | 滝澤美佐子 | 24 |
| 93 | 書評 | 中村道 | 国際機構法の研究 | 2009 | 東信堂 | 滝澤美佐子 | 12 |
| 94 | 書評 | 上野友也 著 | 戦争と人道支援 戦争の被災をめぐる人道の政治 | 2012 | 東北大学出版会 | 白戸 純 | 15 |
| 95 | 書評 | 小山田英治 | 開発と汚職:開発途上国の汚職・腐敗との戦いにおける新たな挑戦 | 2019 | 明石書店 | 真嶋麻子 | 21 |
| 96 | 書評 | ラメシュ・タクール | 国際連合、平和そして安全保障 | 2006 | Cambridge University Press | 石塚勝美 | 8 |
| 97 | 書評 | 三須拓也 著 | コンゴ動乱と国際連合の危機 ー米国と国連の協働介入史、1960~1963年 | 2017 | ミネルヴァ書房 | 石塚勝美 | 19 |
| 98 | 書評 | 東壽太郎・松田幹夫 編著 | 国際社会における方と裁判 | 2014 | 国際書院 | 石塚智佐 | 17 |
| 99 | 書評 | 上杉勇司、藤重博美編著 | 国際平和協力入門 ― 国際社会への貢献と日本の課題 | 2018 | ミネルヴァ書房 | 福島安紀子 | 20 |
| 100 | 書評 | 人間の安全保障委員会 | 安全保障の今日的課題 | 2003 | 朝日新聞社 | 福島安紀子 | 5 |
