以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 101 | 書評 | 川村真理 著 | 難民問題と国際法制度の動態 | 2019 | 信山社 | 秋山肇 | 23 |
| 102 | 書評 | 大沼保昭 | 文際的視点からみた国際法:多極化・多文明化しつつある21世紀世界における通説的認識枠組みを問う | 2010 | Martinus Nijhoff | 竹内雅俊 | 13 |
| 103 | 書評 | 功刀達朗・野村彰男 編著 | 社会的責任の時代 ー 企業・市民社会・国連のシナジー | 2008 | 東信堂 | 笠原重久 | 10 |
| 104 | 書評 | 東大作 著 | 平和構築における正統性構築の挑戦 | 2015 | Routledge | 篠田英朗 | 19 |
| 105 | 書評 | 村瀬信也 編 | 国連安保理の機能変化 | 2009 | 東信堂 | 篠田英朗 | 11 |
| 106 | 書評 | キハラハント愛 | 国連警察の責任を問う ― 国連警察要員の個人の刑事的アカウンタビリティ | 2017 | Leiden, Broston: Brill/Nijhoff | 藤井京子 | 20 |
| 107 | 書評 | リチャード・フォーク/川崎孝子監訳 | 人道的介入と合法的闘い ― 21世紀の平和と正義を求めて | 2020 | 東信堂 | 西海洋志 | 25 |
| 108 | 書評 | 桐山孝信 | 民主主義の国際法 ― 形成と課題 | 2001 | 大阪市立大学法学叢書 | 西海真樹 | 3 |
| 109 | 書評 | David M. Crane, Leila N. Sadat and Michael P. Scharf | The Founders: Four Pioneering Individuals Who Launched the First Modern -Era International Criminal Tribunals | 2018 | Cambridge University Press | 越智萌 | 22 |
| 110 | 書評 | 臼井久和・馬橋憲男(編) | 新しい国連 ー 冷戦から21世紀へ | 2004 | 有信堂 | 軽部恵子 | 6 |
| 111 | 書評 | 詫摩佳代 著 | 人類と病 ー 国際政治から見る感染症と健康格差 | 2020 | 中央公論新社 | 鈴木淳一 | 22 |
| 112 | 書評 | 藤重博美、上杉勇司、古澤嘉朗 編 | ハイブリットな国家建設:自由主義と現地重視の狭間で | 2019 | ナカニシヤ出版 | 長谷川祐弘 | 21 |
| 113 | 書評 | アデケエ・アデバジョ、ヘレン・スカロン編 | 難聴者の会話 ― アフリカと国連に関する論文集 | 2006 | Fanele, South Africa | 長谷敏夫 | 9 |
| 114 | 書評 | 田所昌幸・城山英明 編 | 国際機関と日本 ー 活動分析と評価 | 2004 | 日本経済評論社 | 阿曽村智子 | 6 |
| 115 | 書評 | ジェフリー・ヘインズ | 宗教と開発 ー 対立か、協力か? ー | 2007 | Palgrave Macmillan | 阿曽村智子 | 11 |
| 116 | 書評 | レオン・ゴーデンカー | 国連事務総長と事務局 | 2005 | 国際書院 | 阿部達也 | 7 |
| 117 | 書評 | 那須川敏之 | 「人間の安全保障」ーーそれは本当に人間を救っているのか | 2006 | 国際書院 | 饗場和彦 | 7 |
| 118 | 書評 | 佐藤哲夫 | 国際組織法 | 2005 | 有斐閣 | 香西茂 | 9 |
| 119 | 書評 | 最上敏樹 | 国際機構論(第二版) | 2006 | 東京大学出版会 | 香西茂 | 9 |
| 120 | 書評 | 横田洋三 | 国際機構の法構造 | 2001 | 国際書院 | 香西茂 | 3 |
