以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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101 | 書評 | 上村雄彦 | グローバル・タックスの可能性 ― 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざしてー | 2009 | ミネルヴァ書房 | 功刀達朗 | 13 |
102 | 書評 | 小田滋 | 国際法と共に歩んだ六〇年 ― 学者として裁判官として | 2009 | 東信堂 | 植木俊哉 | 11 |
103 | 国連研究 | 国連研究第 10号 | 国連研究の課題と展望 | 2009 | 国際書院 | ||
104 | 書評 | リチャード・ジョリー、ルイス・エメリー、トーマス・G.ワイス | 世界を変えた国連のアイデア | 2009 | Indiana University Press | 内田孟男 | 12 |
105 | 書評 | 中村道 | 国際機構法の研究 | 2009 | 東信堂 | 滝澤美佐子 | 12 |
106 | 書評 | ローランド・パリス、ティモシー・D・シスク編 | 国家建設のジレンマ ― 紛争後の平和活動の矛盾との対峙 | 2009 | London and New York,Routledge, | 上杉勇司 | 12 |
107 | 著書 | 武者小路公秀 | 人間の安全保障:国家中心主義をこえて | 2009 | ミネルヴァ書房 | ||
108 | 書評 | 村瀬信也 編 | 国連安保理の機能変化 | 2009 | 東信堂 | 篠田英朗 | 11 |
109 | 著書 | 明石康 | 「独裁者」との交渉術 | 2010 | 集英社 | ||
110 | 書評 | 大沼保昭 | 文際的視点からみた国際法:多極化・多文明化しつつある21世紀世界における通説的認識枠組みを問う | 2010 | Martinus Nijhoff | 竹内雅俊 | 13 |
111 | 書評 | トーマスG.ワイス、ラメシュ・タクール | グローバル・ガバナンスと国連ーー未完成の旅ーー | 2010 | Indiana University Press | 太田宏 | 13 |
112 | 国連研究 | 国連研究第 11号 | 新たな地球規範と国連 | 2010 | 国際書院 | ||
113 | 著書 | 神余隆博 | 多極化世界の日本外交戦略 | 2010 | 朝日新聞出版 | ||
114 | 書評 | 杉浦功一 | 民主化支援 ― 21世紀の国際関係とデモクラシーの交差ー | 2010 | 法律文化社 | 大柴亮 | 12 |
115 | 書評 | 柘山尭司 | 集団安全保障の本質 | 2010 | 東信堂 | 小森雅子 | 13 |
116 | 書評 | 福島安紀子 | 人間の安全保障 ー グローバル化する多様な脅威と政策フレームワーク ー | 2010 | 千倉書房 | 栗栖薫子 | 13 |
117 | 書評 | 山田哲也 | 国連が創る秩序 ー 領域管理と国際組織法 ― | 2010 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 12 |
118 | 著書 | 横田洋三(編) | 国際社会と法 -- 国際法・国際人権法・国際経済法 | 2010 | 有斐閣 | ||
119 | 書評 | 秋月弘子・中谷和弘・西海真樹 編 | 人類の道しるべとしての国際法 ー平和、自由、繁栄をめざしてー | 2011 | 国際書院 | 植木俊哉 | 15 |
120 | 国連研究 | 国連研究第 12号 | 安全保障をめぐる地域と国連 | 2011 | 国際書院 |