以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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121 | 書評 | イアン・ジョンストン | 審議の力 ― 国際法、国際政治、国際機構 | 2011 | Oxford University Press | 松隈潤 | 14 |
122 | 書評 | 清水奈名子 | 冷戦後の国連安全保障体制と文民の保護 ― 多主体間主義による規範的秩序の模索― | 2011 | 日本経済評論社 | 山田哲也 | 13 |
123 | 書評 | 上杉勇司・藤重博美・吉崎智啓 編著 | 平和構築における治安部門改革 | 2012 | 国際書院 | 山下光 | 15 |
124 | 書評 | 上野友也 著 | 戦争と人道支援 戦争の被災をめぐる人道の政治 | 2012 | 東北大学出版会 | 白戸 純 | 15 |
125 | 著書 | 大平剛(翻訳) | リンダ・ポルマン著『クライシス・キャラバン』 | 2012 | 東洋経済新報社 | ||
126 | 国連研究 | 国連研究第 13号 | 日本と国連 多元的視点からの再考 | 2012 | 国際書院 | ||
127 | 著書 | 瀬岡直 | 国際連合における拒否権の意義と限界-成立からスエズ危機までの拒否権行使に関する批判的検討- | 2012 | 信山社 | ||
128 | 書評 | 蓮生郁代 | 国連行政とアカウンタビリティーの概念 ― 国連再生への道標 | 2012 | 東信堂 | 久山純弘 | 14 |
129 | 書評 | 望月康恵 | 移行期正義 ー 国際社会における正義の追求 | 2012 | 法律文化社 | 清水奈名子 | 14 |
130 | 書評 | 山本慎一・川口智恵・田中(坂部)有佳子 編著 | 国際平和活動における包括的アプローチ ー 日本型協力システムの形成過程ー | 2012 | 内外出版株式会社 | 久保田徳仁 | 15 |
131 | 国連研究 | 国連研究第 14号 | 「法の支配」と国際機構その過去・現在・未来 | 2013 | 国際書院 | ||
132 | 書評 | ジョセフE.スティグリッツ &メアリー・カルド― 編著 | 安全への探究 ー保護主義無しの保護とグローバル・ガバナンス の挑戦 | 2013 | Columbia Unicersity Press | 内田孟男 | 15 |
133 | 書評 | 長谷川祐弘 | プリモーディアル・リーダーシップ ー 東チモールにおける平和構築と現地主体性 | 2013 | United Nations University Press | 上杉勇司 | 15 |
134 | 著書 | 服部正喜 | 国家の死滅 | 2013 | 創元社 | ||
135 | 著書 | 本多美樹 | 国連による経済制裁と人道的諸問題:「スマート・サンクション」の模索 | 2013 | 国際書院 | ||
136 | 著書 | 横田洋三(編・著) | 国際人権入門〔第2版〕 | 2013 | 法律文化社 | ||
137 | 書評 | 旭 英昭 著 | 平和構築を再構築する | 2014 | 日本評論社 | 上田秀明 | 16 |
138 | 国連研究 | 国連研究第 15号 | グローバル・コモンズと国連 | 2014 | 国際書院 | ||
139 | 書評 | 墓田桂、杉木明子、池田丈佑、 小澤藍 編著 | 難民・強制移動研究のフロンティア | 2014 | 現代人文者 | 星野俊也 | 16 |
140 | 書評 | 東壽太郎・松田幹夫 編著 | 国際社会における方と裁判 | 2014 | 国際書院 | 石塚智佐 | 17 |