以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 141 | 著書 | 本多美樹 | 国連による経済制裁と人道的諸問題:「スマート・サンクション」の模索 | 2013 | 国際書院 | ||
| 142 | 著書 | 横田洋三(編・著) | 国際人権入門〔第2版〕 | 2013 | 法律文化社 | ||
| 143 | 書評 | 旭 英昭 著 | 平和構築を再構築する | 2014 | 日本評論社 | 上田秀明 | 16 |
| 144 | 国連研究 | 国連研究第 15号 | グローバル・コモンズと国連 | 2014 | 国際書院 | ||
| 145 | 書評 | 墓田桂、杉木明子、池田丈佑、 小澤藍 編著 | 難民・強制移動研究のフロンティア | 2014 | 現代人文者 | 星野俊也 | 16 |
| 146 | 書評 | 東壽太郎・松田幹夫 編著 | 国際社会における方と裁判 | 2014 | 国際書院 | 石塚智佐 | 17 |
| 147 | 書評 | 二村まどか・Nadia Bernaz 編著 | 移行期の国々における死刑制度の政治学 | 2014 | Routledge | 望月康恵 | 16 |
| 148 | 書評 | 安田佳代 著 | 国際政治のなかの国際保健事業 ― 国際連盟保健機関から世界保健機関、ユニセフへ | 2014 | ミネルヴァ書房 | 久保田純 | 16 |
| 149 | 著書 | 緒方貞子 | 共に生きるということ be humane (100年インタビュー) | 2015 | PHP研究所 | ||
| 150 | 書評 | ジャン=マリー・ゲーノ | 避けられたかもしれない戦争 ― 21世紀の紛争と平和 | 2015 | Washington,DC:The Brookings Institution Press | 黒田順子 | 20 |
| 151 | 国連研究 | 国連研究第 16号 | ジェンダーと国連 | 2015 | 国際書院 | ||
| 152 | 書評 | 佐藤哲夫 著 | 国連安全保障理事会と憲章第7章 ― 集団安全保障制度の創造的展開とその課題 | 2015 | 有斐閣 | 山本慎一 | 18 |
| 153 | 著書 | 神余隆博 | Japans Aussenpolitische Strategie in einer Multipolaren Welt | 2015 | Iudicium Verlag Muenchen | ||
| 154 | 書評 | ジョセフ・セバレンジ ラウラ・アン・ムラネ 著(米川正子訳) | ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言 ― 憎しみから赦しと和解へ ー | 2015 | 立教大学出版会 | 二村まどか | 17 |
| 155 | 書評 | 野林健・納家正嗣 編著 | 聞き書 緒方貞子回想録 | 2015 | 岩波書店 | 星野俊也 | 18 |
| 156 | 書評 | 墓田桂 著 | 国内避難民の国際的保護 ―越境する人道行動の可能性と限界 | 2015 | 勁草書房 | 滝澤三郎 | 18 |
| 157 | 書評 | 東大作 著 | 平和構築における正統性構築の挑戦 | 2015 | Routledge | 篠田英朗 | 19 |
| 158 | 書評 | コフィ・アナン ネイダー・ムザヴィザドゥ 著(白戸純訳) | 介入のとき:コフィ・アナン回顧録 | 2016 | 岩波書店 | 山田哲也 | 19 |
| 159 | 書評 | 加藤宏・ジョン・ペイジ・下村恭民 編著 | 日本の開発援助 ―対外援助とポスト2015アジェンダ | 2016 | Palgrave Macmillan | 大平剛 | 18 |
| 160 | 書評 | エミリー・パドン・ローズ 著 | 平和維持においていずれかの側にたつということ ー 公正性と国際連合の将来 | 2016 | Oxford University Press | 大泉敬子 | 19 |
