以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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181 | 書評 | 大沼保昭 | 文際的視点からみた国際法:多極化・多文明化しつつある21世紀世界における通説的認識枠組みを問う | 2010 | Martinus Nijhoff | 竹内雅俊 | 13 |
182 | 書評 | 大内和臣・西海真樹 編 | 国連の紛争予防・解決機能 | 2002 | 中央大学出版部 | 川崎恭治 | 4 |
183 | 書評 | 臼井久和・馬橋憲男(編) | 新しい国連 ー 冷戦から21世紀へ | 2004 | 有信堂 | 軽部恵子 | 6 |
184 | 書評 | 上野友也 | 膨張する安全保障:冷戦終結後の国連安全保障理事会と人道的統治 | 2021 | 明石書店 | 千知岩正継 | 25 |
185 | 書評 | 上村雄彦 | グローバル・タックスの可能性 ― 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざしてー | 2009 | ミネルヴァ書房 | 功刀達朗 | 13 |
186 | 書評 | 上野友也 著 | 戦争と人道支援 戦争の被災をめぐる人道の政治 | 2012 | 東北大学出版会 | 白戸 純 | 15 |
187 | 書評 | 上杉勇司・藤重博美・吉崎智啓 編著 | 平和構築における治安部門改革 | 2012 | 国際書院 | 山下光 | 15 |
188 | 書評 | 上杉勇司、藤重博美編著 | 国際平和協力入門 ― 国際社会への貢献と日本の課題 | 2018 | ミネルヴァ書房 | 福島安紀子 | 20 |
189 | 著書 | 植木安弘(編著) | 国連で働く:世界を支える仕事 | 2023 | 岩波ジュニア新書 | ||
190 | 著書 | 植木安弘 | 歴史に生きるー国連広報官の軌跡 | 2019 | 国際開発ジャーナル社 | ||
191 | 著書 | 植木安弘 | 国際連合 その役割と機能 | 2018 | 日本評論社 | ||
192 | 書評 | 岩谷暢子 著 | 国連総会の葛藤と創造 ー国連の組織、財政、交渉 | 2019 | 信山社 | 久山純弘 | 22 |
193 | 書評 | 今西靖治 著 | PKOのオールジャパン・アプローチ ー 憲法9条の下での効果的な取組 | 2022 | 信山社 | 川口智恵 | 24 |
194 | 書評 | 安藤仁介・中村道・位田隆一編 | 21世紀の国際機構:課題と展望 | 2004 | 東信堂 | 佐藤哲夫 | 6 |
195 | 書評 | コフィ・アナン ネイダー・ムザヴィザドゥ 著(白戸純訳) | 介入のとき:コフィ・アナン回顧録 | 2016 | 岩波書店 | 山田哲也 | 19 |
196 | 書評 | アデケエ・アデバジョ、ヘレン・スカロン編 | 難聴者の会話 ― アフリカと国連に関する論文集 | 2006 | Fanele, South Africa | 長谷敏夫 | 9 |
197 | 書評 | ステン・アスク、 アンナ・マルク=ウングクヴィスト 編 光橋翠 訳 | 世界平和への冒険旅行 ーダグ・ハマーショルドと国連の未来 | 2005 | Palgrave Macmillan | 功力達朗 | 15 |
198 | 著書 | 渡部茂己 | 国際機構の機能と組織ー新しい世界秩序を構築するために・第2版 | 1997 | 国際書院 | ||
199 | 書評 | 旭 英昭 著 | 平和構築を再構築する | 2014 | 日本評論社 | 上田秀明 | 16 |
200 | 書評 | 秋月弘子・中谷和弘・西海真樹 編 | 人類の道しるべとしての国際法 ー平和、自由、繁栄をめざしてー | 2011 | 国際書院 | 植木俊哉 | 15 |