以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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181 | 著書 | 小山田英治 | 『開発と汚職』 | 2019 | 明石書店 | ||
182 | 書評 | 小山田英治 | 開発と汚職:開発途上国の汚職・腐敗との戦いにおける新たな挑戦 | 2019 | 明石書店 | 真嶋麻子 | 21 |
183 | 著書 | 川村真理 | 難民問題と国際法制度の動態 | 2019 | 信山社 | ||
184 | 書評 | 川村真理 著 | 難民問題と国際法制度の動態 | 2019 | 信山社 | 秋山肇 | 23 |
185 | 国連研究 | 国連研究第 20号 | 変容する国際社会と国連 | 2019 | 国際書院 | ||
186 | 書評 | 丹羽敏之 | 生まれ変わっても国連:国連36年の真実 | 2019 | 人間と歴史社 | 村田俊一 | 21 |
187 | 著書 | 服部正喜 | 戦争廃絶 | 2019 | ふくろう出版 | ||
188 | 書評 | 藤重博美、上杉勇司、古澤嘉朗 編 | ハイブリットな国家建設:自由主義と現地重視の狭間で | 2019 | ナカニシヤ出版 | 長谷川祐弘 | 21 |
189 | 著書 | 緒方貞子/野林健・納家政嗣(編) | 聞き書 緒方貞子回顧録 | 2020 | 岩波書店 | ||
190 | 書評 | 大道寺隆也 著 | 国際機構間関係論 ー 欧州人権保障の制度力学 | 2020 | 信山社 | 滝澤美佐子 | 24 |
191 | 書評 | 詫摩佳代 著 | 人類と病 ー 国際政治から見る感染症と健康格差 | 2020 | 中央公論新社 | 鈴木淳一 | 22 |
192 | 著書 | 長谷川祐弘 | 平和構築の志―東ティモールでの平和構築活動から学んだ教訓― | 2020 | 創成社 | ||
193 | 書評 | リチャード・フォーク/川崎孝子監訳 | 人道的介入と合法的闘い ― 21世紀の平和と正義を求めて | 2020 | 東信堂 | 西海洋志 | 25 |
194 | 書評 | 政所大輔 著 | 保護する責任: 変容する主権と人道の国際規範 | 2020 | 頸草書房 | 清水奈名子 | 23 |
195 | 書評 | 上野友也 | 膨張する安全保障:冷戦終結後の国連安全保障理事会と人道的統治 | 2021 | 明石書店 | 千知岩正継 | 25 |
196 | 国連研究 | 国連研究第 21号 | 国連と大国政治 | 2021 | 国際書院 | ||
197 | 著書 | 神余隆博(共編著) | 国連安保理改革を考える | 2021 | 東信堂 | ||
198 | 書評 | 竹内俊博・神余隆博 著 | 国連安保理改革を考える: 正統性、実効性、代表性からの新たな視座 | 2021 | 東信堂 | 植木安弘 | 23 |
199 | 書評 | 西海洋志 著 | 保護する責任と国際政治思想 | 2021 | 国際書院 | 望月康恵 | 24 |
200 | 書評 | 西谷真規子・山田高敬 | 新時代のグローバル・ガバナンス論 ― 制度・過程・行為主体 | 2021 | ミネルバ書房 | 坂根徹 | 25 |