以下のリストは、国連学会員（物故者を含む）による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局（jauns2013@gmail.com）まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 161 | 国連研究 | 国連研究第 18号 | 多国間主義の展開 | 2017 | 国際書院 | ||
| 162 | 著書 | 滝澤三郎（編著） | 世界の難民をたすける30の方法 | 2017 | 合同出版 | ||
| 163 | 著書 | 滝澤三郎・山田満（編著） | 難民を知るための基礎知識 | 2017 | 明石書店 | ||
| 164 | 書評 | 西谷真規子 編著 | 国際規範はどう実現されるか ― 複合化するグローバル・ガバナンスの動態 ― | 2017 | ミネルヴァ書房 | 大芝亮 | 20 |
| 165 | 書評 | 米川正子 著 | あやつられる難民 ― 政府、国連、NGO のはざまで | 2017 | 筑摩書房 | 墓田桂 | 19 |
| 166 | 著書 | 服部正喜 | 金融革命 | 2017 | 創元社 | ||
| 167 | 書評 | 東大作 編著 | 人間の安全保障と平和構築 | 2017 | 日本評論社 | 栗栖薫子 | 24 |
| 168 | 書評 | 三須拓也 著 | コンゴ動乱と国際連合の危機 ー米国と国連の協働介入史、1960～1963年 | 2017 | ミネルヴァ書房 | 石塚勝美 | 19 |
| 169 | 書評 | David M. Crane, Leila N. Sadat and Michael P. Scharf | The Founders: Four Pioneering Individuals Who Launched the First Modern -Era International Criminal Tribunals | 2018 | Cambridge University Press | 越智萌 | 22 |
| 170 | 著書 | 植木安弘 | 国際連合 その役割と機能 | 2018 | 日本評論社 | ||
| 171 | 書評 | 上杉勇司、藤重博美編著 | 国際平和協力入門 ― 国際社会への貢献と日本の課題 | 2018 | ミネルヴァ書房 | 福島安紀子 | 20 |
| 172 | 書評 | 国連と市民社会の権威系に関する有識者パネル報告 | われら人民 ― 市民社会、国連、およびグローバル・ガバナンス | 2018 | 国連広報センター | 北村治 | 6 |
| 173 | 国連研究 | 国連研究第 19号 | 人の移動と国連システム | 2018 | 国際書院 | ||
| 174 | 著書 | 長谷川祐弘 | 国連平和構築―紛争のない世界を築くために何が必要か― | 2018 | 日本評論社 | ||
| 175 | 書評 | 旗手啓介 | 告白 ー あるＰＫＯ隊員の死・23年目の真実 | 2018 | 講談社 | 井上実佳 | 20 |
| 176 | 著書 | 本多美樹・山田満（編著） | Complex Emergencies and Humanitarian Response | 2018 | Union Press | ||
| 177 | 書評 | 松隈潤 | 地球共同体の国際法 | 2018 | 国際書院 | 植木俊哉 | 21 |
| 178 | 書評 | 岩谷暢子 著 | 国連総会の葛藤と創造 ー国連の組織、財政、交渉 | 2019 | 信山社 | 久山純弘 | 22 |
| 179 | 著書 | 植木安弘 | 歴史に生きるー国連広報官の軌跡 | 2019 | 国際開発ジャーナル社 | ||
| 180 | 書評 | 帯谷俊輔 著 | 国際連盟 ー 国際機構の普遍性と地域性 | 2019 | 東京大学出版会 | 渡部茂己 | 22 |