以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 201 | 書評 | ジーン・E・クラズノー編 | 国連:グローバル社会の課題 | 2004 | Lynne Rienner Publishers | 佐渡紀子 | 6 |
| 202 | 書評 | J・M.クワコウ/V.ハイスカネン 編著 | 国際組織の正当性(レジティマシー) | 2001 | United Nations University Press | 吉田脩 | 4 |
| 203 | 書評 | ジャン=マリー・ゲーノ | 避けられたかもしれない戦争 ― 21世紀の紛争と平和 | 2015 | Washington,DC:The Brookings Institution Press | 黒田順子 | 20 |
| 204 | 書評 | レオン・ゴーデンカー | 国連事務総長と事務局 | 2005 | 国際書院 | 阿部達也 | 7 |
| 205 | 書評 | リチャード・ジョリー、ルイス・エメリー、トーマス・G.ワイス | 世界を変えた国連のアイデア | 2009 | Indiana University Press | 内田孟男 | 12 |
| 206 | 書評 | イアン・ジョンストン | 審議の力 ― 国際法、国際政治、国際機構 | 2011 | Oxford University Press | 松隈潤 | 14 |
| 207 | 書評 | ジョセフE.スティグリッツ &メアリー・カルド― 編著 | 安全への探究 ー保護主義無しの保護とグローバル・ガバナンス の挑戦 | 2013 | Columbia Unicersity Press | 内田孟男 | 15 |
| 208 | 書評 | ジョセフ・セバレンジ ラウラ・アン・ムラネ 著(米川正子訳) | ルワンダ・ジェノサイド生存者の証言 ― 憎しみから赦しと和解へ ー | 2015 | 立教大学出版会 | 二村まどか | 17 |
| 209 | 書評 | ラメシュ・タクール | 国際連合、平和そして安全保障 | 2006 | Cambridge University Press | 石塚勝美 | 8 |
| 210 | 書評 | デニス・ディクゾイル | 国連システムにおける成果を重視した改革 ― UNOPSの研究 | 2000 | St.Martin’s Press | 岩佐洋子 | 3 |
| 211 | 書評 | ラインハルト・ドリフテ(吉田康彦訳) | 国連安保理と日本:常任理事国入り問題の軌跡 | 2000 | 岩波書店 | ヴァージル・ホーキンス | 2 |
| 212 | 書評 | ジョセフ・S・ナイ/ジョン・D・ドナヒュー | グローバル化する世界におけるガバナンス | 2001 | Brookings Institution Press | 太田宏 | 3 |
| 213 | 書評 | ロジャー・ノルマン、サラ・ザイディ | 国連における人権 ー 普遍的正義の政治史 | 2007 | Indiana University Press | 富田麻理 | 10 |
| 214 | 書評 | ローランド・パリス、ティモシー・D・シスク編 | 国家建設のジレンマ ― 紛争後の平和活動の矛盾との対峙 | 2009 | London and New York,Routledge, | 上杉勇司 | 12 |
| 215 | 書評 | ジェレミー・マタム・ファラール | 国連制裁と法の支配 | 2007 | Cambridge University Press | 吉村祥子 | 10 |
| 216 | 書評 | リチャード・フォーク/川崎孝子監訳 | 人道的介入と合法的闘い ― 21世紀の平和と正義を求めて | 2020 | 東信堂 | 西海洋志 | 25 |
| 217 | 書評 | ブライアン・フレダーキング | 米国と安全保障理事会 ― 冷戦後の集団安全保障 | 2007 | Routledge | 小森雅子 | 10 |
| 218 | 書評 | ジェフリー・ヘインズ | 宗教と開発 ー 対立か、協力か? ー | 2007 | Palgrave Macmillan | 阿曽村智子 | 11 |
| 219 | 書評 | ナイジェル・D・ホワイト | 国際連合システム ― 国際正義に向って | 2002 | Lynne Rienner Publishers | 水島朋則 | 5 |
| 220 | 書評 | S.N.マックファーレン、Y.F.コーン | 人間の安全保障と国連 ― 批判的な歴史 | 2006 | Indiana Univ. Press | 佐藤安信 山本哲史 | 8 |
