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国連学会員著作

以下のリストは、国連学会員（物故者を含む）による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。

国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局（jauns2013@gmail.com）まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。

検索結果一覧

No. 種別 著者 ▲ 書名 ▲ 出版年 ▲ 出版社 ▲ 書評者 ▲ 号数 ▲
21 書評 望月康恵 移行期正義 ー 国際社会における正義の追求 2012 法律文化社 清水奈名子 14
22 書評 最上敏樹 国際立憲主義の時代 2007 岩波書店 武者小路公秀 11
23 書評 最上敏樹 国際機構論（第二版） 2006 東京大学出版会 香西茂 9
24 書評 最上敏樹 人道的介入 ― 正義の武力行使はあるかーー 2001 岩波新書 水本和実 4
25 書評 村瀬信也　編 国連安保理の機能変化 2009 東信堂 篠田英朗 11
26 著書 武者小路公秀 人間の安全保障：国家中心主義をこえて 2009 ミネルヴァ書房
27 著書 武者小路公秀 東北アジア時代への提言ー戦争の危機から平和構築へ 2003 平凡社
28 著書 武者小路公秀 転換期の国際政治 1996 岩波書店
29 著書 武者小路公秀 国際政治を見る眼: 冷戦から新しい国際秩序へ  1977 岩波書店
30 著書 武者小路公秀 多極化時代の日本外交 1971 東京大学出版会
31 著書 武者小路公秀 国際政治と日本 1967 東京大学出版会
32 書評 三須拓也 著 コンゴ動乱と国際連合の危機 ー米国と国連の協働介入史、1960～1963年 2017 ミネルヴァ書房 石塚勝美 19
33 書評 政所大輔 著 保護する責任： 変容する主権と人道の国際規範 2020 頸草書房 清水奈名子 23
34 書評 デービッド・マローン イラクに対する国際的闘争：1980～2005年の国連安全保障理事会の政治 2006 Oxford University Press Inc., New York, Liu Tiewa 9
35 書評 松隈潤 地球共同体の国際法 2018 国際書院 植木俊哉 21
36 書評 S.N.マックファーレン、Y.F.コーン 人間の安全保障と国連 ― 批判的な歴史 2006 Indiana Univ. Press 佐藤安信　山本哲史 8
37 書評 真嶋麻子　 UNDPガバナンスの変容 ― ラテンアメリカにおける現地化政策の実践から」 2023 国際書院 大平剛 25
38 書評 吉川元　編 予防外交 1999 三嶺書房 堀江浩一郎 2
39 著書 本多美樹・山田満（編著） Complex Emergencies and Humanitarian Response 2018 Union Press
40 著書 本多美樹（翻訳） ブルー・W・ジェントルスン著 『経済制裁』 2024 白水社