以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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61 | 書評 | 旗手啓介 | 告白 ー あるPKO隊員の死・23年目の真実 | 2018 | 講談社 | 井上実佳 | 20 |
62 | 書評 | 長谷川祐弘 | プリモーディアル・リーダーシップ ー 東チモールにおける平和構築と現地主体性 | 2013 | United Nations University Press | 上杉勇司 | 15 |
63 | 著書 | 長谷川祐弘 | 国連平和構築の新たな課題―国連安全保障理事会はどう改革されるべきか― | 2023 | 創成社 | ||
64 | 著書 | 長谷川祐弘 | 平和構築の志―東ティモールでの平和構築活動から学んだ教訓― | 2020 | 創成社 | ||
65 | 著書 | 長谷川祐弘 | 国連平和構築―紛争のない世界を築くために何が必要か― | 2018 | 日本評論社 | ||
66 | 書評 | 蓮生郁代 | 国連行政とアカウンタビリティーの概念 ― 国連再生への道標 | 2012 | 東信堂 | 久山純弘 | 14 |
67 | 書評 | 墓田桂、杉木明子、池田丈佑、 小澤藍 編著 | 難民・強制移動研究のフロンティア | 2014 | 現代人文者 | 星野俊也 | 16 |
68 | 書評 | 墓田桂 著 | 国内避難民の国際的保護 ―越境する人道行動の可能性と限界 | 2015 | 勁草書房 | 滝澤三郎 | 18 |
69 | 書評 | ロジャー・ノルマン、サラ・ザイディ | 国連における人権 ー 普遍的正義の政治史 | 2007 | Indiana University Press | 富田麻理 | 10 |
70 | 書評 | 野林健・納家正嗣 編著 | 聞き書 緒方貞子回想録 | 2015 | 岩波書店 | 星野俊也 | 18 |
71 | 書評 | 人間の安全保障委員会 | 安全保障の今日的課題 | 2003 | 朝日新聞社 | 福島安紀子 | 5 |
72 | 書評 | 丹羽敏之 | 生まれ変わっても国連:国連36年の真実 | 2019 | 人間と歴史社 | 村田俊一 | 21 |
73 | 書評 | 西谷真規子・山田高敬 | 新時代のグローバル・ガバナンス論 ― 制度・過程・行為主体 | 2021 | ミネルバ書房 | 坂根徹 | 25 |
74 | 書評 | 西谷真規子 編著 | 国際規範はどう実現されるか ― 複合化するグローバル・ガバナンスの動態 ― | 2017 | ミネルヴァ書房 | 大芝亮 | 20 |
75 | 書評 | 西海洋志 著 | 保護する責任と国際政治思想 | 2021 | 国際書院 | 望月康恵 | 24 |
76 | 書評 | 納屋政嗣 | 国際紛争と予防外交 | 2003 | 有斐閣 | 多田透 | 5 |
77 | 書評 | 那須川敏之 | 「人間の安全保障」ーーそれは本当に人間を救っているのか | 2006 | 国際書院 | 饗場和彦 | 7 |
78 | 書評 | エドワード・C・ラック | 混在する言説と政策 ― アメリカ政治と国際機構1919-1999 | 1999 | Brookings Institution Press | 内田孟男 | 2 |
79 | 書評 | 中村道 | 国際機構法の研究 | 2009 | 東信堂 | 滝澤美佐子 | 12 |
80 | 書評 | ジョセフ・S・ナイ/ジョン・D・ドナヒュー | グローバル化する世界におけるガバナンス | 2001 | Brookings Institution Press | 太田宏 | 3 |