以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 61 | 書評 | エドワード・C・ラック、マイケル・W・ドイル編 | 国際法と国際機構 ー コンプライアンス・ギャップの改善に向けて | 2004 | Rowman & Littlefield Publishers | 井上実佳 | 7 |
| 62 | 書評 | 田所昌幸・城山英明 編 | 国際機関と日本 ー 活動分析と評価 | 2004 | 日本経済評論社 | 阿曽村智子 | 6 |
| 63 | 著書 | 横田洋三 | 日本の人権世界の人権 | 2004 | 不磨書房 | ||
| 64 | 著書 | 横田洋三・ヤヌシュシモニデス | 国際人権法マニュアル | 2004 | 明石書店 | ||
| 65 | 書評 | ステン・アスク、 アンナ・マルク=ウングクヴィスト 編 光橋翠 訳 | 世界平和への冒険旅行 ーダグ・ハマーショルドと国連の未来 | 2005 | Palgrave Macmillan | 功力達朗 | 15 |
| 66 | 書評 | 緒方貞子 | 激動の10年――1990年代の難民危機に対峙して | 2005 | W.W.Norton & Co.Inc, | 中満泉 | 7 |
| 67 | 書評 | レオン・ゴーデンカー | 国連事務総長と事務局 | 2005 | 国際書院 | 阿部達也 | 7 |
| 68 | 国連研究 | 国連研究第 6号 | 市民社会と国連 | 2005 | 国際書院 | ||
| 69 | 書評 | 佐藤哲夫 | 国際組織法 | 2005 | 有斐閣 | 香西茂 | 9 |
| 70 | 著書 | 神余隆博 | 国際危機と日本外交 | 2005 | 信山社 | ||
| 71 | 書評 | 高井晋 | 国連安全保障法序説 ― 武力の行使と国連 ― | 2005 | 内外出版株式会社 | 星野俊也 | 8 |
| 72 | 著書 | 横田洋三 | 国際法入門 | 2005 | 有斐閣 | ||
| 73 | 著書 | 明石康 | 国際連合:軌跡と展望 | 2006 | 岩波書店 | ||
| 74 | 書評 | 明石康 | 国際連合 ー 軌跡と展望 | 2006 | 岩波新書 | 安藤仁介 | 9 |
| 75 | 書評 | アデケエ・アデバジョ、ヘレン・スカロン編 | 難聴者の会話 ― アフリカと国連に関する論文集 | 2006 | Fanele, South Africa | 長谷敏夫 | 9 |
| 76 | 著書 | 大平剛(翻訳) | メアリー・B・アンダーソン著『諸刃の援助』 | 2006 | 明石書店 | ||
| 77 | 著書 | 緒方貞子 | 紛争と難民 緒方貞子の回想 | 2006 | 集英社 | ||
| 78 | 書評 | ケント・J・キル | 管理者的タイプからカリスマ性を持つタイプまで ー 国連事務総長 | 2006 | Palgrave Macmillan | 大泉敬子 | 9 |
| 79 | 書評 | 功刀達朗・内田孟男編著 | 国連と地球市民社会の新しい地平 | 2006 | 東信堂 | 園田明子 | 8 |
| 80 | 国連研究 | 国連研究第 7号 | 持続可能な開発の新展開 | 2006 | 国際書院 |
