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国連学会員著作

以下のリストは、国連学会員（物故者を含む）による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。

国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局（jauns2013@gmail.com）まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。

検索結果一覧

No. 種別 著者 ▲ 書名 ▲ 出版年 ▲ 出版社 ▲ 書評者 ▲ 号数 ▲
41 書評 緒方貞子 激動の10年――1990年代の難民危機に対峙して 2005 W.W.Norton & Co.Inc, 中満泉 7
42 書評 ジャン＝マリー・ゲーノ 避けられたかもしれない戦争 ― 21世紀の紛争と平和 2015 Washington,DC:The Brookings Institution Press 黒田順子 20
43 著書 服部正喜 戦争廃絶 2019 ふくろう出版
44 書評 川端清隆 アフガニスタン ー 国連和平活動と地域紛争 2002 みすず書房 佐渡紀子 5
45 著書 明石康 国連ビルの窓から: 国際社会に生きる一日本人の意見と回想 1984 サイマル出版会
46 著書 明石康 国連から見た世界：国際社会の新秩序を求めて 1992 サイマル出版会
47 著書 明石康 An agenda for hope: The UN in a new era 1993 サイマル出版会
48 書評 藤重博美、上杉勇司、古澤嘉朗　編 ハイブリットな国家建設：自由主義と現地重視の狭間で 2019 ナカニシヤ出版 長谷川祐弘 21
49 書評 西谷真規子・山田高敬 新時代のグローバル・ガバナンス論 ― 制度・過程・行為主体 2021 ミネルバ書房 坂根徹 25
50 書評 明石康・高須幸雄・野村彰男・大芝亮・秋山信将　編著 オーラルヒストリー：日本と国連の50年 2008 ミネルヴァ書房 庄司真理子 9
51 書評 上杉勇司、藤重博美編著 国際平和協力入門 ― 国際社会への貢献と日本の課題 2018 ミネルヴァ書房 福島安紀子 20
52 書評 上村雄彦 グローバル・タックスの可能性 ― 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざしてー 2009 ミネルヴァ書房 功刀達朗 13
53 書評 西谷真規子　編著 国際規範はどう実現されるか ― 複合化するグローバル・ガバナンスの動態 ― 2017 ミネルヴァ書房 大芝亮 20
54 書評 三須拓也 著 コンゴ動乱と国際連合の危機 ー米国と国連の協働介入史、1960～1963年 2017 ミネルヴァ書房 石塚勝美 19
55 著書 武者小路公秀 人間の安全保障：国家中心主義をこえて 2009 ミネルヴァ書房
56 書評 安田佳代　著 国際政治のなかの国際保健事業 ― 国際連盟保健機関から世界保健機関、ユニセフへ 2014 ミネルヴァ書房 久保田純 16
57 書評 吉川元　編 予防外交 1999 三嶺書房 堀江浩一郎 2
58 著書 横田洋三 日本の人権世界の人権 2004 不磨書房
59 書評 北岡伸一 国連の政治力学　日本はどこにいるのか 2007 中公新書 安藤仁介 9
60 著書 明石康 生きることにも心せき: 国際社会に生きてきたひとりの軌跡  2001 中央公論新社