以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、219冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
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161 | 書評 | 東大作 著 | 平和構築における正統性構築の挑戦 | 2015 | Routledge | 篠田英朗 | 19 |
162 | 書評 | 上杉勇司・藤重博美・吉崎智啓 編著 | 平和構築における治安部門改革 | 2012 | 国際書院 | 山下光 | 15 |
163 | 著書 | 長谷川祐弘 | 平和構築の志―東ティモールでの平和構築活動から学んだ教訓― | 2020 | 創成社 | ||
164 | 書評 | 旭 英昭 著 | 平和構築を再構築する | 2014 | 日本評論社 | 上田秀明 | 16 |
165 | 書評 | エミリー・パドン・ローズ 著 | 平和維持においていずれかの側にたつということ ー 公正性と国際連合の将来 | 2016 | Oxford University Press | 大泉敬子 | 19 |
166 | 著書 | 明石康 | 忍耐と希望: カンボジアの五六〇日 | 1995 | 朝日新聞社 | ||
167 | 書評 | 上野友也 著 | 戦争と人道支援 戦争の被災をめぐる人道の政治 | 2012 | 東北大学出版会 | 白戸 純 | 15 |
168 | 著書 | 明石康 | 戦争と平和の谷間で: 国境を超えた群像 | 2007 | 岩波書店 | ||
169 | 著書 | 服部正喜 | 戦争廃絶 | 2019 | ふくろう出版 | ||
170 | 国連研究 | 国連研究第 7号 | 持続可能な開発の新展開 | 2006 | 国際書院 | ||
171 | 国連研究 | 国連研究第 22号 | 持続可能な開発目標と国連 | 2022 | 国際書院 | ||
172 | 書評 | 佐藤禎一 | 文化と国際法 ― 世界遺産条約・無形遺産条約と文化多様性条約 | 2008 | 玉川大学出版 | 位田隆一 | 11 |
173 | 書評 | 大沼保昭 | 文際的視点からみた国際法:多極化・多文明化しつつある21世紀世界における通説的認識枠組みを問う | 2010 | Martinus Nijhoff | 竹内雅俊 | 13 |
174 | 書評 | 臼井久和・馬橋憲男(編) | 新しい国連 ー 冷戦から21世紀へ | 2004 | 有信堂 | 軽部恵子 | 6 |
175 | 国連研究 | 国連研究第 11号 | 新たな地球規範と国連 | 2010 | 国際書院 | ||
176 | 著書 | 神余隆博 | 新国連論 | 1995 | 大阪大学出版会 | ||
177 | 書評 | 西谷真規子・山田高敬 | 新時代のグローバル・ガバナンス論 ― 制度・過程・行為主体 | 2021 | ミネルバ書房 | 坂根徹 | 25 |
178 | 著書 | 神余隆博(編著) | 日本と国連 京都から世界平和を願って | 2016 | 関西学院大学出版会 | ||
179 | 国連研究 | 国連研究第 13号 | 日本と国連 多元的視点からの再考 | 2012 | 国際書院 | ||
180 | 著書 | 横田洋三 | 日本の人権世界の人権 | 2004 | 不磨書房 |