以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年5月現在で、217冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▼ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
121 | 書評 | 功刀達朗・野村彰男 編著 | 社会的責任の時代 ー 企業・市民社会・国連のシナジー | 2008 | 東信堂 | 笠原重久 | 10 |
122 | 国連研究 | 国連研究第 9号 | 国連憲章体制への挑戦 | 2008 | 国際書院 | ||
123 | 書評 | オリヴィエ・リブリンク編 | 国連憲章を超えて ー 平和、安全、司法の役割 | 2008 | Hague Academic Press | 吉高神明 | 11 |
124 | 書評 | 佐藤禎一 | 文化と国際法 ― 世界遺産条約・無形遺産条約と文化多様性条約 | 2008 | 玉川大学出版 | 位田隆一 | 11 |
125 | 書評 | リース・モリェ・ハワード | 国連PKOと内戦 | 2008 | Cambridge University Press | 井上実佳 | 10 |
126 | 書評 | 横田洋三・宮野洋一編著 | グローバルガバナンスと国連の将来 | 2008 | 中央大学出版部 | 渡邊昭夫 | 10 |
127 | 著書 | 明石康 | 戦争と平和の谷間で: 国境を超えた群像 | 2007 | 岩波書店 | ||
128 | 書評 | 北岡伸一 | 国連の政治力学 日本はどこにいるのか | 2007 | 中公新書 | 安藤仁介 | 9 |
129 | 国連研究 | 国連研究第 8号 | 平和構築と国連 | 2007 | 国際書院 | ||
130 | 書評 | ロジャー・ノルマン、サラ・ザイディ | 国連における人権 ー 普遍的正義の政治史 | 2007 | Indiana University Press | 富田麻理 | 10 |
131 | 書評 | ジェレミー・マタム・ファラール | 国連制裁と法の支配 | 2007 | Cambridge University Press | 吉村祥子 | 10 |
132 | 書評 | ブライアン・フレダーキング | 米国と安全保障理事会 ― 冷戦後の集団安全保障 | 2007 | Routledge | 小森雅子 | 10 |
133 | 書評 | ジェフリー・ヘインズ | 宗教と開発 ー 対立か、協力か? ー | 2007 | Palgrave Macmillan | 阿曽村智子 | 11 |
134 | 書評 | 最上敏樹 | 国際立憲主義の時代 | 2007 | 岩波書店 | 武者小路公秀 | 11 |
135 | 著書 | 明石康 | 国際連合:軌跡と展望 | 2006 | 岩波書店 | ||
136 | 書評 | 明石康 | 国際連合 ー 軌跡と展望 | 2006 | 岩波新書 | 安藤仁介 | 9 |
137 | 書評 | アデケエ・アデバジョ、ヘレン・スカロン編 | 難聴者の会話 ― アフリカと国連に関する論文集 | 2006 | Fanele, South Africa | 長谷敏夫 | 9 |
138 | 著書 | 大平剛(翻訳) | メアリー・B・アンダーソン著『諸刃の援助』 | 2006 | 明石書店 | ||
139 | 著書 | 緒方貞子 | 紛争と難民 緒方貞子の回想 | 2006 | 集英社 | ||
140 | 書評 | ケント・J・キル | 管理者的タイプからカリスマ性を持つタイプまで ー 国連事務総長 | 2006 | Palgrave Macmillan | 大泉敬子 | 9 |