以下のリストは、国連学会員(物故者を含む)による国連関係の著書ならびに毎年刊行されている『国連研究』の「書評」欄に掲載されている書籍の一覧表です。2025年11月現在で、227冊が記載されています。将来的には、論文も加えていく予定です。リストは、タイトル名や著者名などで並べ替えることができます。掲載書の「種別」として、著書、書評、国連研究の3つに分類してあります。デフォルトは、すべてが検索対象になるように□にチェックが入っていますが、チェックを外すと検索から除外できます。また、キーワードで検索し、絞り込むことができます。
国連学会会員の方で、新たにご自身の新著をリストに加えたい場合は、タイトル、著者、出版年、出版社を事務局(jauns2013@gmail.com)まで、送ってください。掲載には、2週間程度かかります。またこのリストのエクセル版やPDF版を希望する方も事務局までご連絡ください。
検索結果一覧
| No. | 種別 | 著者 ▲ | 書名 ▲ | 出版年 ▲ | 出版社 ▲ | 書評者 ▲ | 号数 ▲ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 101 | 国連研究 | 国連研究第 9号 | 国連憲章体制への挑戦 | 2008 | 国際書院 | ||
| 102 | 書評 | オリヴィエ・リブリンク編 | 国連憲章を超えて ー 平和、安全、司法の役割 | 2008 | Hague Academic Press | 吉高神明 | 11 |
| 103 | 書評 | 佐藤禎一 | 文化と国際法 ― 世界遺産条約・無形遺産条約と文化多様性条約 | 2008 | 玉川大学出版 | 位田隆一 | 11 |
| 104 | 書評 | リース・モリェ・ハワード | 国連PKOと内戦 | 2008 | Cambridge University Press | 井上実佳 | 10 |
| 105 | 書評 | 横田洋三・宮野洋一編著 | グローバルガバナンスと国連の将来 | 2008 | 中央大学出版部 | 渡邊昭夫 | 10 |
| 106 | 著書 | 功刀達郎・野村彰男 編著 | 社会的責任の時代:企業・市民社会・国連のシナジー | 2008 | 東信堂 | ||
| 107 | 書評 | 上村雄彦 | グローバル・タックスの可能性 ― 持続可能な福祉社会のガヴァナンスをめざしてー | 2009 | ミネルヴァ書房 | 功刀達朗 | 13 |
| 108 | 書評 | 小田滋 | 国際法と共に歩んだ六〇年 ― 学者として裁判官として | 2009 | 東信堂 | 植木俊哉 | 11 |
| 109 | 国連研究 | 国連研究第 10号 | 国連研究の課題と展望 | 2009 | 国際書院 | ||
| 110 | 書評 | リチャード・ジョリー、ルイス・エメリー、トーマス・G.ワイス | 世界を変えた国連のアイデア | 2009 | Indiana University Press | 内田孟男 | 12 |
| 111 | 書評 | 中村道 | 国際機構法の研究 | 2009 | 東信堂 | 滝澤美佐子 | 12 |
| 112 | 書評 | ローランド・パリス、ティモシー・D・シスク編 | 国家建設のジレンマ ― 紛争後の平和活動の矛盾との対峙 | 2009 | London and New York,Routledge, | 上杉勇司 | 12 |
| 113 | 著書 | 武者小路公秀 | 人間の安全保障:国家中心主義をこえて | 2009 | ミネルヴァ書房 | ||
| 114 | 書評 | 村瀬信也 編 | 国連安保理の機能変化 | 2009 | 東信堂 | 篠田英朗 | 11 |
| 115 | 著書 | 明石康 | 「独裁者」との交渉術 | 2010 | 集英社 | ||
| 116 | 書評 | 大沼保昭 | 文際的視点からみた国際法:多極化・多文明化しつつある21世紀世界における通説的認識枠組みを問う | 2010 | Martinus Nijhoff | 竹内雅俊 | 13 |
| 117 | 書評 | トーマスG.ワイス、ラメシュ・タクール | グローバル・ガバナンスと国連ーー未完成の旅ーー | 2010 | Indiana University Press | 太田宏 | 13 |
| 118 | 国連研究 | 国連研究第 11号 | 新たな地球規範と国連 | 2010 | 国際書院 | ||
| 119 | 著書 | 神余隆博 | 多極化世界の日本外交戦略 | 2010 | 朝日新聞出版 | ||
| 120 | 書評 | 杉浦功一 | 民主化支援 ― 21世紀の国際関係とデモクラシーの交差ー | 2010 | 法律文化社 | 大柴亮 | 12 |
